デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「葛井諸会」の解説
葛井諸会 ふじいの-もろえ
和銅のころ官吏登用試験に合格して官職につく。天平(てんぴょう)7年(735)阿倍帯麻呂らの殺人事件の処理の不手際で処罰されたが,のちゆるされて19年相模守(さがみのかみ)となった。「万葉集」に短歌1首がおさめられている。
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
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