精選版 日本国語大辞典 「葦の末の」の意味・読み・例文・類語
あしのうれ‐の【葦末の】
葦の末のの補助注記
「アシカビノ」と訓み、葦の芽がやわらかくなよなよしているところから、足の弱くなった病としての「足痛(訓は諸説あり)」にかかるとする説もある。
「アシカビノ」と訓み、葦の芽がやわらかくなよなよしているところから、足の弱くなった病としての「足痛(訓は諸説あり)」にかかるとする説もある。
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...