葦北郷(読み)あしきたごう

日本歴史地名大系 「葦北郷」の解説

葦北郷
あしきたごう

和名抄」東急本国郡部には郡名に「阿之木多」と訓を付す。郡家の所在郷と思われる。近世佐敷さしき村を中心とする地域、現葦北郡芦北あしきた町の中心部一帯と考えられ、「日本書紀」推古天皇一七年四月四日条にみえる「葦北津」もこの地かと思われる。佐敷に比定されるとすれば、「延喜式」(兵部省)諸国駅伝馬にみえる「佐職」「佐色」の駅も当郷にあったことになろう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 葦北庄

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む