デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蒔田暢斎」の解説 蒔田暢斎 まきた-ちょうさい ?-? 江戸時代中期-後期の書家。伊勢(いせ)(三重県)の人。享和3年(1803)書体字典「集古妙蹟(みょうせき)」を編集した。名は器。字(あざな)は必器,田器。通称は亀六。別号に彪山,小虎山房など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例