普及版 字通 「蔑暦」の読み・字形・画数・意味 【蔑暦】べつれき 軍功を旌表する。西周の金文〔(ろくしゆうゆう)〕王、に令(めい)(命)じて曰く、(ああ)、淮尸(わいい)(夷)敢て國を伐つ。女(なんぢ)其れの師氏を以(ひき)ゐて、古(こし)に戍(まも)れと。白(はくようほ)、の(いさをし)を蔑(あら)はし、貝十を賜ふ。字通「蔑」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by