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蔵人所別当(読み)クロウドドコロノベットウ

大辞林 第三版の解説

くろうどどころのべっとう【蔵人所別当】

蔵人所の長官。左・右大臣または大納言が任ぜられた。殿上の別当。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の蔵人所別当の言及

【別当】より

…使別当は使庁の全職務を指揮監督し,別当宣は勅に準ずる権威を有した。〈蔵人所(くろうどどころ)別当〉は蔵人所の拡充期にあたる897年補任の藤原時平を初代とし,以後一上(いちのかみ)(首席公卿)が新帝受禅ののち補任される慣例となった。日常の殿上雑事は蔵人頭以下が処理したが,蔵人(頭)の補任,昇殿定,蔵人所発給文書への加署などは別当が行い,殿上,蔵人所の統轄・監督に当たった。…

※「蔵人所別当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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