蕩揺(読み)トウヨウ

デジタル大辞泉 「蕩揺」の意味・読み・例文・類語

とう‐よう〔タウエウ〕【×蕩揺】

[名](スル)ゆり動かすこと。また、ゆれ動くこと。
「春は何時いつしか私の心を―し始めたのである」〈漱石・硝子戸の中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蕩揺」の意味・読み・例文・類語

とう‐ようタウエウ【蕩揺】

  1. 〘 名詞 〙 ゆり動かすこと。また、ゆれ動くこと。
    1. [初出の実例]「今動し難き者に就て之を蕩揺せば」(出典:明六雑誌‐二九号(1874)教門論疑問第一〈柏原孝章〉)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐成公一三年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む