すべて 

蕪引(読み)かぶらひき

精選版 日本国語大辞典 「蕪引」の意味・読み・例文・類語

かぶら‐ひき【蕪引】

  1. 〘 名詞 〙(かぶ)を畑から引き抜くこと。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「山畑にもの思はばや蕪引〈松芳〉」(出典:俳諧・曠野(1689)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む