薄手火蛾(読み)ウスタビガ

デジタル大辞泉 「薄手火蛾」の意味・読み・例文・類語

うすたび‐が【薄手火×蛾/薄足×蛾】

ヤママユガ科のガ。はね開張は雄が約8~9センチ、雌が約8.5~11.5センチ。雄は黄褐色、雌は黄色で、秋に発生。幼虫クリクヌギナラなどの葉を食害。繭は緑色で柄のついたかます形をし、山かます・山びしゃくとよばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「薄手火蛾」の解説

薄手火蛾 (ウスタビガ)

学名Rhodinia fugax
動物。ヤママユガ科のガ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む