薄暮時間帯

共同通信ニュース用語解説 「薄暮時間帯」の解説

薄暮時間帯

日没時刻の前後1時間を指し、月日地点によって異なる。急激に暗くなってドライバーから歩行者の姿が見えづらくなるのに加え、通学通勤の帰宅時間とも重なり、交通事故が多発することから「魔の時間帯」と表現されることもある。事故防止策としては、歩行者の服や荷物自転車車体などに反射材を付けるほか、車はライトを早めに点灯したり、光を上向きにするハイビームを使用したりすることが効果的とされる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む