薄鴨居(読み)うすかもい

精選版 日本国語大辞典 「薄鴨居」の意味・読み・例文・類語

うす‐かもい‥かもゐ【薄鴨居】

  1. 〘 名詞 〙 欄間(らんま)上部などに設けられた薄手鴨居。〔日本建築辞彙(1906)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む