薦槌(読み)コモヅチ

デジタル大辞泉 「薦槌」の意味・読み・例文・類語

こも‐づち【×槌】

薦を編むとき、糸に下げたおもり。これを交互に替えて編む。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「薦槌」の意味・読み・例文・類語

こも‐づち【薦槌】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「こもつち」とも ) こもを編む時、糸に下げる錘(おもり)。土、または木で作った分銅のような形をしたもの。それを交互に送り越して編む。〔俚言集覧(1797頃)〕
    1. 薦槌〈労動図解〉
      薦槌〈労動図解〉
    2. [初出の実例]「檝取(かとり)のや稲幹(いなから)くくる薦槌(コモヅチ)のい行きかへらひ梅見つわれは」(出典長塚節歌集(1917)〈長塚節〉明治三五年)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む