薩摩喜内(読み)さつま きない

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「薩摩喜内」の解説

薩摩喜内 さつま-きない

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫
3代薩摩外記(げき)(一説に薩摩左門)の門人。はじめ薩摩左内,2代市村若太夫の脇をつとめ,寛保(かんぽう)(1741-44)のころ立(たて)語りとなり,おもに江戸市村座に出演。のちに薩摩左近太夫と改名したともいわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む