薪桂(読み)しんけい

普及版 字通 「薪桂」の読み・字形・画数・意味

【薪桂】しんけい

物価が高いたとえ。〔戦国策、楚三〕秦、楚に之(ゆ)きて三。~辭して行(さ)る。~曰く、楚國のは玉よりも貴く、は桂よりも貴く、(えつしや)は鬼よりも見く、王はよりも見し。今臣をして玉炊桂、鬼に因りに見(まみ)えしむと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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