精選版 日本国語大辞典 「薪」の意味・読み・例文・類語
まき【薪】
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…爆発の危険性が液体や固体の燃料に比べて大きく,ガス中毒を起こす危険もある。【吉田 忠雄】
[燃料の文化誌]
火の使用は人類の歴史の上できわめて大きな意義を有するが,燃料の主たるものは長い期間,薪であった。石炭や石油,ガスなど新しい燃料の普及が著しいとはいえ,今日でも薪を燃料にしている地域や社会は非常に多い。…
… 薪のなかでも火力の強い松は,刀鍛冶や陶業に必須のため,こうした地帯ではとくにアカマツが伐採され,はげ山が現れることもあった。薪には大木を割った〈まき〉と,小木の枝や葉を含めた柴や〈そだ〉がある。竹など音のするものなど,いろりで燃してはならない木が各地で伝えられている。…
※「薪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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