薬師新田村(読み)やくししんでんむら

日本歴史地名大系 「薬師新田村」の解説

薬師新田村
やくししんでんむら

[現在地名]浜松市薬新町やくしんちよう

薬師村の東に位置し、東海道が通る。東を安間あんま川が蛇行しながら南流し、対岸は安間新田村と安間村。松平忠頼領郷村帳に「やくし新田」とみえ高六六石余、田一二町一反、うち川成二〇石、ほか白山領三石。慶長一五年(一六一〇)の水野重仲知行割帳にも「やくし新田」とみえる。正保郷帳には記載がない。延宝(一六七三―八一)頃の青山氏領分絵図では本田四六石余・新田四〇石余。元禄郷帳では薬師村枝郷と注記して高八六石余。天保郷帳では薬師村に含まれる。国立史料館本元禄郷帳、旧高旧領取調帳では浜松藩領。宿村大概帳では地先往還の長さは右側二町四三間余・左側二町三九間余で、このうち家居は一町三五間ほど。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む