藩境塚(読み)はんきようづか

日本歴史地名大系 「藩境塚」の解説

藩境塚
はんきようづか

[現在地名]平内町狩場沢

盛岡・弘前両藩の境界目印のために作られた塚で、双股ふたまた川を挟んで津軽塚二つ、南部塚二つがあり、四ッ森よっもりとよばれた。両藩の成立と藩界設定時期から考えて、作られたのは文禄四年(一五九五)以後と考えられ、正徳四年(一七一四)幕府の境界見分役人が約一ヵ月調査した時にはすでに境塚があったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 中略

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む