藪睨み(読み)ヤブニラミ

デジタル大辞泉 「藪睨み」の意味・読み・例文・類語

やぶ‐にらみ【××睨み】

物を見るとき、両眼が同一方向に向かず、片方の目が違った方向に向くこと。斜視。やぶ。すがめ
見方考え方が見当違いであること。「藪睨みの社会時評」
[類語](1斜視寄り目

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android