蘇我馬子妻(読み)そがの うまこの つま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蘇我馬子妻」の解説

蘇我馬子妻 そがの-うまこの-つま

?-? 6世紀末ごろの女性
用明天皇2年(587)仏教受容派の夫馬子が排仏派の兄物部守屋(もののべの-もりや)を河内(かわち)(大阪府)渋川本拠で殺害した。このため「夫にはかりごとをすすめて兄を殺させた」と世間でうわさされた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む