コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

虎屋寿徳 とらや じゅとく

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

虎屋寿徳 とらや-じゅとく

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
寿徳節の祖。虎屋喜元(きげん)の弟子といわれ,正徳(しょうとく)5年(1715)江戸中村座に出演して評判をとり,享保(きょうほう)6年(1721)ごろまで同座で活躍した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の虎屋寿徳の言及

【浄瑠璃】より

…浄雲の弟子の虎屋源太夫の門からは虎屋永閑(永閑節)が出て,元禄ころまで金平風を語った。この門人には虎屋喜元,虎屋寿徳などがあったが,寿徳は歌舞伎に出演した。丹後掾の長男の江戸肥前掾(肥前節)の弟子江戸半太夫(半太夫節),初世半太夫の弟子十寸見(ますみ)河東(河東節)などの浄瑠璃は劇場音楽からむしろ江戸通人の粋なお座敷音楽化した。…

※「虎屋寿徳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

虎屋寿徳の関連キーワード浄瑠璃

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android