精選版 日本国語大辞典 「虐ぐる」の意味・読み・例文・類語 せたぐ・る【虐】 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 =せたげる(虐)[初出の実例]「それ天子と成ては〈略〉万民のめくむをもって君とす、なんぞたみをせたぐり、悪逆無道」(出典:浄瑠璃・感陽宮(1657)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例