虚仮未練(読み)こけみれん

精選版 日本国語大辞典 「虚仮未練」の意味・読み・例文・類語

こけ‐みれん【虚仮未練】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「こけ」は接頭語 ) いつまでも、思い切りの悪いこと。いつまでも、くよくよとこだわっていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「雛鳥さん、お前の親切は嬉しいけれども、今と成って痴漢未練(コケミレン)何時(いつ)まで斯(か)うして居られるものかな」(出典人情本・清談松の調(1840‐41)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む