虚儀(読み)きょぎ

精選版 日本国語大辞典 「虚儀」の意味・読み・例文・類語

きょ‐ぎ【虚儀】

  1. 〘 名詞 〙 まごころのこもっていない、うわべだけの儀式。〔改訂増補哲学字彙(1884)〕
    1. [初出の実例]「虚儀虚礼を嫌ふ念の強い人である」(出典:ケーベル先生の告別(1914)〈夏目漱石〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む