虞沅(読み)ぐげん

精選版 日本国語大辞典 「虞沅」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐げん【虞沅】

  1. 中国清の康熙(こうき)、雍正(ようせい)時代画家。字(あざな)は畹之。用筆王翬(おうき)に学び、自然の風物描写にすぐれた。生没年未詳。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ようせい

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む