精選版 日本国語大辞典 「虹が立つ」の意味・読み・例文・類語
にじ【虹】 が 立(た)つ
- 虹が空にあらわれる。虹が空にうかぶ。虹吹く。《 季語・夏 》
- [初出の実例]「雨はるる峰のうき雲うき散て虹たちわたる冬の山さと〈藤原為家〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一九)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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