蚊睫(読み)ぶんしよう(せふ)

普及版 字通 「蚊睫」の読み・字形・画数・意味

【蚊睫】ぶんしよう(せふ)

蚊のまつげ。きわめて微細なもののたとえ。〔晏子経術に合はざる者、十四〕東に蟲り、の睫(まつげ)に(すくら)ふ。再再飛するも、、爲にかず。臣嬰(えい)其の名を知らざるも、東の漁は、命(なづ)けて焦冥(せうめい)と曰ふ。

字通「蚊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む