デジタル大辞泉 「蚊絶やし」の意味・読み・例文・類語 か‐だやし【蚊絶やし】 カダヤシ目カダヤシ科の淡水魚。全長は雄が約3センチ、雌が約5センチ。卵胎生。ぼうふらや魚卵などを食べる。北アメリカの原産で、日本には大正時代に蚊の天敵として移入され、川の下流域や浅い池でみられる。タップミノー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例