普及版 字通 「蛤灰」の読み・字形・画数・意味 【蛤灰】こうかい(かうくわい) 蛤の殻を焼いた灰。石灰と同じように用いる。〔周礼、地官、掌蜃、白盛の蜃を共(供)す、〕蜃蛤は泥水の中に在り。東の人、叉取(さしゆ)して以てと爲す。故に蛤を以て叉と爲すと云ふ。字通「蛤」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by