蛭に塩(読み)ヒルニシオ

デジタル大辞泉 「蛭に塩」の意味・読み・例文・類語

ひるしお

ヒルは塩をかけると縮むところから》恐ろしいものや苦手のものに出あって恐れ入り縮み上がるさまのたとえ。青菜に塩。なめくじに塩。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蛭に塩」の意味・読み・例文・類語

ひる【蛭】 に 塩(しお)

  1. ( 蛭は塩に弱いことからいう ) 恐ろしい人や苦手の人の前に出て、恐れ入っているさまのたとえ。弱りこんで足腰もたたないさまのたとえ。
    1. [初出の実例]「花の露も日影うつればひるに塩日るはしほしほとなれる槿」(出典:狂歌・雄長老狂歌集(1589))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む