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ヒル

大辞林 第三版の解説

ひる【蛭】

ヒル綱に属する環形動物の総称。体長数センチメートル。細長く扁平。三四の体節からなるが、さらに多数の縞によって分節されて見える。体の前後両端の腹面に吸盤があり、前方の吸盤に口が開く。陸産のヒルは淡水や湿地に生息し、チスイビル・ヤマビルなどのように温血動物の血液を吸う。海産のものは、多く魚類や甲殻類などに寄生。 [季] 夏。 《 -の血の垂れひろがりし腓かな /富安風生 》
[句項目] 蛭に食わす 蛭に塩 蛭の地獄

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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