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日影 ヒカゲ

デジタル大辞泉の解説

ひ‐かげ【日影】

太陽の光。日ざし。
「初夏の―は真直に…照渡っているので」〈荷風つゆのあとさき
昼間の時間。日あし。
「今日の―も程無くて」〈仮・竹斎・下〉

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大辞林 第三版の解説

ひかげ【日影】

日の光。日光。日ざし。 「天井、障子には-が射し/魔風恋風 天外
日あし。昼間の時間。
日陰 」に同じ。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

日影 (ヒカゲ)

植物。ヒカゲノカズラ科の常緑多年草,薬用植物。ヒカゲノカズラの別称

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

世界大百科事典内の日影の言及

【影】より

…記紀神話には案外なほど中国神話や中国古代思想からの影響因子が多く,冒頭の〈天地開闢神話〉からして《淮南子(えなんじ)》俶真訓,天文訓などを借用してつくりあげられたものであり,最小限,古代律令知識人官僚の思考方式のなかには中国の陰陽五行説がかなり十分に学習=享受されていたと判断して大過ない。しかし,そのように知識階級が懸命になって摂取した先進文明国の〈二元論〉哲学とは別に,いうならば日本列島住民固有の〈民族宗教〉レベルでの素朴な実在論思考のなかでも,日があらわれれば日光(ひかげ)となり,日がかくれれば日影(ひかげ)となる,という二分類の方式は伝承されていたと判断される。語源的にも,lightのほうのカゲは〈日気(カゲ)ノ義〉(大槻文彦《言海》)とされ,shadeやdarknessを意味するヒカゲは〈祝詞に日隠処とみゆかくるゝを略(ハブ)き約(ツ)ゞめてかけると云(イフ)なり〉(谷川士清《和訓栞(わくんのしおり)》)とされている。…

※「日影」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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