蜂目(読み)ほうもく

普及版 字通 「蜂目」の読み・字形・画数・意味

【蜂目】ほうもく

蜂のような目。〔左伝、文元年〕楚子、將(まさ)に臣を以て太子と爲さんとす。(こ)れを令尹子上に訪ふ。子上曰く、~是の人や、目にして豺聲、(残忍)人なり。立つべからずと。聽かず。

字通「蜂」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む