蝉の殻(読み)せみのから

精選版 日本国語大辞典 「蝉の殻」の意味・読み・例文・類語

せみ【蝉】 の 殻(から)

  1. せみ(蝉)の脱殻季語・夏 》
    1. [初出の実例]「物いひける女のせみのからをつつみてつかはすとて」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋三・七九三・詞書)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む