蝉折れ(読み)セミオレ

デジタル大辞泉 「蝉折れ」の意味・読み・例文・類語

せみ‐おれ〔‐をれ〕【×蝉折れ】

男の髪の結い方の一。びんの先を反らして蝉の形にしたもの。元禄(1688~1704)のころ流行。
竜笛りゅうてき名器の名。鳥羽天皇時代に唐の皇帝から贈られた漢竹で作ったという。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む