蝦夷春蝉(読み)えぞはるぜみ

精選版 日本国語大辞典 「蝦夷春蝉」の意味・読み・例文・類語

えぞ‐はるぜみ【蝦夷春蝉】

  1. 〘 名詞 〙 セミ科昆虫はねを含めた全長は雄で四二ミリメートル、雌で四〇ミリメートル内外。羽は透明で、体は黄褐色の地に頭と胸の部分に黒緑色の小斑がある。雄の腹部赤褐色を帯び大きく、雌は小さく尾が尖る。六月中旬から七月下旬にかけて山地ブナ林に発生し、鳴き声がミョーキン、ミョーキン、ケケケケと聞こえる。日本各地に分布。みょうきんぜみ。じょっきんぜみ。

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関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「蝦夷春蝉」の解説

蝦夷春蝉 (エゾハルゼミ)

学名Terpnosia nigricosta
動物。セミ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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