蝦蛄で鯛を釣る(読み)シャコデタイヲツル

デジタル大辞泉 「蝦蛄で鯛を釣る」の意味・読み・例文・類語

蝦蛄しゃこたい

わずかな元手で大きな利益を得ることのたとえ。また、わずかな贈り物をして高価な返礼を受けることのたとえ。海老えびで鯛を釣る。

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精選版 日本国語大辞典 「蝦蛄で鯛を釣る」の意味・読み・例文・類語

しゃこ【蝦蛄】 で 鯛(たい)を釣(つ)

  1. わずかの負担を元手にして多くの利益を得る。わずかな贈り物をして、多くの返礼を受けるたとえ。海老(えび)で鯛を釣る。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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