蝦蛄で鯛を釣る(読み)シャコデタイヲツル

デジタル大辞泉 「蝦蛄で鯛を釣る」の意味・読み・例文・類語

蝦蛄しゃこたい

わずかな元手で大きな利益を得ることのたとえ。また、わずかな贈り物をして高価な返礼を受けることのたとえ。海老えびで鯛を釣る。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蝦蛄で鯛を釣る」の意味・読み・例文・類語

しゃこ【蝦蛄】 で 鯛(たい)を釣(つ)

  1. わずかの負担を元手にして多くの利益を得る。わずかな贈り物をして、多くの返礼を受けるたとえ。海老(えび)で鯛を釣る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む