精選版 日本国語大辞典 「蝶鳥」の意味・読み・例文・類語
ちょう‐とり テフ‥【蝶鳥】
〘名〙
※宇津保(970‐999頃)俊蔭「春は花を見、秋はもみぢを見るとて、われらがかよふ所なれば、てふとりだにかよはぬに、たよりなきすまひはする」
② 「ちょうとり(蝶鳥)の舞」の略。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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