蟇目の神事(読み)ヒキメノシンジ

デジタル大辞泉 「蟇目の神事」の意味・読み・例文・類語

ひきめ‐の‐しんじ【×蟇目の神事】

各所神社で行われる、鏑矢かぶらやを射放つ行事。代表的なのは日光二荒山ふたらさん神社のもので、2月4日(古くは正月4日)に行われる。

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精選版 日本国語大辞典 「蟇目の神事」の意味・読み・例文・類語

ひきめ【蟇目】 の 神事(しんじ)

  1. 諸所の神社で行なわれる鏑矢(かぶらや)を射て邪を除く神事

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