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二荒山神社 ふたらさんじんじゃ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

二荒山神社
ふたらさんじんじゃ

(1) 栃木県宇都宮市馬場通りに鎮座する元国幣中社。宇都宮明神ともいう。正称は「ふたらやまじんじゃ」。祭神は,トヨキイリヒコノミコト,オオモノヌシノミコト,コトシロヌシノミコト。例祭 10月 21日。

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デジタル大辞泉の解説

ふたらさん‐じんじゃ【二荒山神社】

栃木県日光市にある神社。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)田心姫命(たごりひめのみこと)(田霧姫命)・味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)。神護景雲元年(767)勝道上人が三神を祭って創建したといわれる。平成11年(1999)「日光の社寺」の一つとして世界遺産文化遺産)に登録された。
ふたあらやまじんじゃ

ふたあらやま‐じんじゃ【二荒山神社】

栃木県宇都宮市にある神社。祭神は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)ほか二神。下野(しもつけ)国の一の宮。宇都宮明神。

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百科事典マイペディアの解説

二荒山神社【ふたらさんじんじゃ】

栃木県日光市山内,日光東照宮の西隣に鎮座。奥宮は男体山(二荒山)頂上,中宮は同山腹の中宮祠湖畔にある。旧国幣中社。祭神は二荒山神(大己貴(おおなむち)命,田心姫(たごりひめ)命,味耜高彦根(あじすきたかひこね)命)。
→関連項目中禅寺湖男体山日光[市]日光

二荒山神社【ふたらやまじんじゃ】

栃木県宇都宮市馬場通りに鎮座。旧国幣中社。祭神の豊城入彦(とよきいりひこ)命は崇神天皇の皇子で,東国鎮撫(ちんぶ)の人と伝える。4世紀の創建という。延喜式内の名神大社とされ,下野(しもつけ)国の一宮と伝える。
→関連項目宇都宮[市]春祭

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世界大百科事典 第2版の解説

ふたらさんじんじゃ【二荒山神社】

栃木県日光市山内に鎮座。古く日光権現とよばれ,現在日光二荒山神社ともよぶ。二荒山に鎮まる神霊,二荒山大神すなわち大己貴(おおなむち)命,その妃田心姫(たごりひめ)命,子の味耜高彦根(あじすきたかひこね)命をまつる。二荒山すなわち男体山,妃の女峰山,子の太郎山等を神体山とする古代信仰に発し,767年(神護景雲1)下野国芳賀(はが)郡の勝道上人が発願,本社の地に社殿を建て奉斎,かたわらに四本竜寺を営み,785年(延暦4)二荒山頂に奥宮を,湖畔に中宮祠,中禅寺を創建したと伝える。

ふたらやまじんじゃ【二荒山神社】

栃木県宇都宮市馬場通に鎮座。正式名称は宇都宮二荒山神社。旧称宇都宮大明神。豊城入彦(とよきいりひこ)命,大物主命,事代主命をまつる。豊城入彦命は崇神天皇の皇子で,皇命をうけて東国を平定,のち当地にとどまったが,4世孫奈良別王が下野国造となり,祖神を奉斎したのが当社の起源と伝える。もと現在の下之宮に鎮座,838年(承和5)現在地に遷座したが,背後の前方後円墳は祭神の墳墓とされる。下野国一宮で,1189年(文治5)源頼朝は奥州藤原氏征討にあたり当社に奉幣,また荘園を寄進したことが《吾妻鏡》に見えるが,以後宇都宮氏ほか武将の崇敬保護が続いた。

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大辞林 第三版の解説

ふたらさんじんじゃ【二荒山神社】

日光市山内にある神社。祭神は大己貴命おおなむちのみこと・田心姫命たごりひめのみこと・味耜高彦根命あじすきたかひこねのみこと。古代からの二荒山を神体とする信仰に起源をもつ。
〔正しくは「ふたあらやまじんじゃ」〕 宇都宮市にある神社。祭神は豊城入彦命とよきいりひこのみこと・大物主命・事代主命ことしろぬしのみこと

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