蟪蛄(読み)けいこ

精選版 日本国語大辞典 「蟪蛄」の意味・読み・例文・類語

けい‐こ【蟪蛄】

  1. 〘 名詞 〙 ツクツクボウシをいう。夏だけ生存して春や秋を知らないところから、短命のたとえとする。
    1. [初出の実例]「朝茵は晦朔をしらず。けいこは春秋をごぜず」(出典:光悦本謡曲・槿(1503頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む