普及版 字通 「蟹杯」の読み・字形・画数・意味 【蟹杯】かいはい 蟹の甲を用いた杯の名。〔蟹譜、下、蟹杯〕其の斗(匡の異名)の大なる、漁人或いは用ひて以て酒をむ。之れを蟹杯と謂ふ。亦た阿陵(魚の酒)雲螺(美しい螺貝)のなり。字通「蟹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by