精選版 日本国語大辞典 「蟹足」の意味・読み・例文・類語
かに‐あし【蟹足】
- 〘 名詞 〙
- ① 蟹のように曲がった足。がにまた。
- [初出の実例]「高祖の足をじっとふんだぞ。〈略〉かに足なやうで、さう云たらばやがて敵にならうほどに」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)四)
- ② 植物「かにサボテン(蟹仙人掌)」の異名。
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...