蟹鳥(読み)かにとり

精選版 日本国語大辞典 「蟹鳥」の意味・読み・例文・類語

かに‐とり【蟹鳥】

  1. 〘 名詞 〙 貴人小児に用いた産衣(うぶぎ)生絹(すずし)の練り絹を薄縹(うすはなだ)に染め、蟹、鶴、宝尽くしなどの縁起のよい模様をつけたもの。蟹鳥小袖。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む