普及版 字通 「蟻術」の読み・字形・画数・意味 【蟻術】ぎじゆつ 蟻が土をふくみ、蟻冢を作る法。学術の功にたとえる。〔礼記、学記〕比年に學に入り、~九年、を知りし、強立して反らず。之れを大と謂ふ。~此れ大學のなり。記に曰く、蛾子(ぎし)、時に之れを(まな)ぶと。其れ此の謂(いひ)なるか。字通「蟻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by