蟻術(読み)ぎじゆつ

普及版 字通 「蟻術」の読み・字形・画数・意味

【蟻術】ぎじゆつ

蟻が土をふくみ、蟻冢を作る法。学術の功にたとえる。〔礼記、学記〕比年に學に入り、~九年、を知りし、強立して反らず。之れを大と謂ふ。~此れ大學のなり。記に曰く、蛾子(ぎし)、時に之れを(まな)ぶと。其れ此の謂(いひ)なるか。

字通「蟻」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む