血の雨を降らす(読み)ちのあめをふらす

精選版 日本国語大辞典 「血の雨を降らす」の意味・読み・例文・類語

ち【血】 の 雨(あめ)を降(ふ)らす

  1. 刃傷沙汰多く死傷者を出す。
    1. [初出の実例]「揉め合ふ空の納りは荒月といふ二月は過ぎたが、血(チ)雨降(アメフ)らして大あれに一あれしにゃあ片附くめえ」(出典:歌舞伎・極附幡随長兵衛(1881)大詰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む