衆苦充満(読み)しゅくじゅうまん

精選版 日本国語大辞典 「衆苦充満」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐じゅうまん【衆苦充満】

  1. 〘 名詞 〙 衆人の苦しみが満ち満ちていること。多くの苦痛が満ちていること。
    1. [初出の実例]「衆苦充満の境なれば、富りとも安穏なるべしと思事なかれ」(出典:梵舜本沙石集(1283)五本)

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