行き詰める(読み)ゆきつめる

精選版 日本国語大辞典 「行き詰める」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐つ・める【行詰】

  1. 〘 自動詞 マ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]ゆきつ・む 〘 自動詞 マ行下二段活用 〙 行く手がふさがって前へ進めなくなるまで行く。行けるところまで進む。
    1. [初出の実例]「向ふに見える高粱の畠迄行(ユ)き詰(ツ)めた事がないから」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む