行く川の(読み)ユクカワノ

デジタル大辞泉 「行く川の」の意味・読み・例文・類語

ゆくかわ‐の〔ゆくかは‐〕【行く川の】

[枕]川の水が流れて行くようにの意で、「ぐ」にかかる。
「―過ぎにし人の手折たをらねば」〈・一一一九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「行く川の」の意味・読み・例文・類語

ゆくかわ‐のゆくかは‥【行川の】

  1. 川の水が流れゆくようにの意で、「過(す)ぐ」にかかる。
    1. [初出の実例]「往川之(ゆくかはの)過ぎにし人の手折(たを)らねばうらぶれ立てり三輪檜原(ひばら)は」(出典万葉集(8C後)七・一一一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む