行合の隙(読み)ゆきあいのひま

精選版 日本国語大辞典 「行合の隙」の意味・読み・例文・類語

ゆきあい【行合】 の=隙(ひま)[=間(ま)

  1. 行き合うものの隙間。行き合って接したものの空隙
    1. [初出の実例]「住吉の松のゆきあひのひまよりも月さえぬれば霜は置きけり〈俊恵〉」(出典:書陵部本嘉応二年住吉社歌合(1170))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む