衛府司(読み)エフヅカサ

精選版 日本国語大辞典 「衛府司」の意味・読み・例文・類語

えふ‐づかさヱフ‥【衛府司】

  1. 〘 名詞 〙
  2. えふ(衛府)
    1. [初出の実例]「ゑふづかさにてまうでて見ばや」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上上)
  3. えふ(衛府)
    1. [初出の実例]「この男、〈略〉ただ、逍遙をのみして、ゑふづかさにて、宮仕へをも仕うまつらず」(出典:平中物語(965頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む